「今年はカナダに行こうと思っています。」
世界中からパウダースノーを求めてやって来るニセコから
フリーライドのメッカ カナダ、レベルストークに渡った古谷大地。
メールで送られて来る日記を なるべくそのままに、リアルタイムに届けるこの企画。
何を感じ、何を得て来るのだろうか。
古谷大地 ふるやだいち
<Instagram @daichi_furuya >
2001年生まれ ニセコ在住
小学生の頃にモーグルを3年程し、その後中学生の頃に地元のニセコモイワスキー場でフリースキーのキャンプイベントに参加してフリースキーの魅力を知る。
現在はニセコを拠点にフリーライドスキーをメインに大会を転戦し、BONZ crewの仲間達と共に撮影活動を行う。
戦績
2018年 Japan Freeride Open Jr.部門優勝
2019年 JFO Jr.部門2位 Open部門4位
2020年 JFO Jr.部門優勝 Open部門5位
2021年 FWQ HAKUBA 10位 JFO Open部門3位
2022年 FWQ ARAI 10位. FWQ HAKUBA 9位
古谷大地のカナダ修行 Ep.1
-レベルストークまでの道のり-
2022年12月5日成田空港出発。
順調に日本を出られるかと思いきや、一緒に行く予定だった友人が当日にビザの関係でその日の飛行機に乗ることができず、急遽一人旅となったカナダトリップのはじまり。
約10時間のフライトをして乗り継ぎ地であるロサンゼルスに到着。
ロサンゼルスはどこまでもはてしなく街並みが広がっていて驚きました。ロサンゼルス到着から約3時間後、バンクーバーに向けて飛び立ちました。
レベルストークまでのバスが翌日の朝の出発だったので、バンクーバー空港で一泊することにしました。(写真の椅子の上が寝床(笑))
意外にも同じように寝ている人がいたので少し安心。。。
今回の旅のお供には、DbのThe Storm 30L Backpack、The Djarv Original Snow rollerを持参。Dbのアイテムの機能は旅をすることがよく考えられていて頼りになります。
翌朝、バンクーバーからバスで約7時間かけて移動し、無事にレベルストークに到着。疲れもあったのかバスに乗っている間はひたすら睡眠。レベルストークは雪が降っていて翌日のスキーがすでに待ち遠しい。。。
スキー場の様子はまた後日。写真は移動中の景色の様子。
Vol.2 に続く、、。