UPLNDプレゼンツ /Yamaki-X スキーキャンプが開催されました!
楽しかった記録をご紹介いたします!
・メインガイド 山木匡浩 (Yamaki-X)
・サポート 佐藤 藍
・フォトグラファー 中田 寛也
・アテンド RCTジャパン 三浦
・アテンド UPLND二子玉川 村井
良い雪を皆さんと共有して参りました。ぜひ、ツアー中の楽しみを共感していただければ嬉しいです!
初日は少し遅めのスタートでしたが、とにかく天気が最高でした。快晴の中Yamaki-Xを先頭に登り開始です!
天気が良いと景色も最高♪
少なめの登りが終了し滑走準備です!
滑りやすいバーンだったので登り返します。
中田さんのカメラ目線がGOOD!
こちら2本目の登り返し!!
3本程所々のノートラックを堪能し、ゲレンデに向けて出発!
下の方は雪が重く疲れた足に効いてきます!!
無事にゲレンデに戻って参りました!お天気と良い雪に恵まれてあっという間の1日が過ぎてしまいました。
滑った後の最大のお楽しみです!
フォトグラファー中田さんの上映会♪
実は、ツアー中に皆様の良い滑りを撮影してくれています。その日に撮った写真を大きなスクリーンで見るのが醍醐味となっています。
Yamaki-Xと一緒にコメント付きで1枚1枚紹介してくれて楽しいですよ☆
自分の滑りをプロのカメラマンに撮ってもらう機会は多くないと思います。
最高の瞬間を納めてくれますので気になる方は来年お待ちしてます。
その後は弊社のプレゼンタイムですw
今年はホグロフスについてStaff三浦が熱く説明しました!
そのかいあってホグロフスに興味を持っていただける方が非常に多かったことが嬉しかったです。
一夜明け2日目!
バックカントリーエリアに向かいます!!
登り開始です。
曇り空ですが…
景色は楽しめます!
今日も元気にYamaki-Xについて出発します!
ちょっと疲れたでしょうか??
到着!!
ここを皆で滑っていきます!!
さいこーーーー
ゆっくり班で1枚!!
藍さんと一緒に素敵な山並みをバックにパチリ!
そんなこんなでノートラックがたくさんあって楽しめました!
北斜面と南斜面で雪質が全く違うのを体感しながらゲレンデ目がけてトラバース開始。
Staff三浦の単独公演の様子!
ウェアのディティールが直接聞ける体験です。
毎晩開催されている催しです!
みなさん興味津々でした♪
3日目は悪天候の為、
ゲレンデでいったん足慣らしです。
BC初挑戦の方もしっかりサポート。
皆で昼食です!!
行動食にカップラーメンを食べる人が多いのはこのキャンプならでは!!
寒い雪の中で食べるカップラーメンは最高です☆
日も少しですが、出たり隠れたり。。。
藍さん筆頭にゆっくり班も頑張ってます!
藍さんを撮る中田さん。
スキーブーム復活の兆しでしょうか?
この日の夜は地元のイベントで花火が上がりました!
ロッヂの目の前で上がる花火は臨場感が桁違いでした。
向きによっては部屋からも見られたようですが、寒い中で見る花火は良かったです!!
最終日も雪に恵まれ、山に向かいます!
その前にゲレンデで足慣らし。
山に入っていきました!
ツリー要素多めかと思われましたが、広いところもあり雪質も保たれていました!Yamaki-Xが先行して状況などを無線で教えてくれるのは後から滑る人達は助かります!
今回のバーンは地形の変化や斜度がキツイ場所など様々なシーンに多く触れてきました。
声を上げながら颯爽と滑っている方も多く楽しそうでした。
山の中での集合写真!
よーーく見るとお手製のバナーを持っていますので拡大してご覧くださいw
最後に中田さんに撮影してもらったSTAFFの滑りを何枚かご覧ください
まずは村井から
木の感じがオシャレ
ストックは前に出てます!
最後の最後で日が出てきました!!
気持ちよかった~~~
Staff三浦
スプレー上がってます!!
かっこいいバックショットですね。
滑りの写真は全てカメラマン中田寛也さんに撮影して頂いた写真です。
中田さん本当にありがとうございます♪
最終日無事に終えることが出来ました!
4日間お付き合いいただきありがとうございました。
天候がコロコロ変わる難しいコンディションの中、4日間かぐらスキー場でBCキャンプを行う事ができたのもYamaki-Xと佐藤藍さんのお力によるものです。本当にありがとうございました!!
次回はもっと大きなバナーを持参して山に入りたいと思いますw
UPLNDになりライダー陣はホグロフスのウェアを着用しておりました。
冬物はまだ先になりますが、春夏物は既に入荷が始まり店頭でも展開がスタートしております。
気になっていた方は是非店頭まで足をお運び頂ければ幸いです。
皆様のご来店こころよりお待ち申しております。
UPLND二子玉川 村井
山木匡浩 (ライダー)
通称 YAMKI-X
北海道帯広市出身。
2000年のマッキンリー挑戦を機に、山岳スキーの世界へ。
これまで世界各国の山々に挑み続け、アラスカ・グリーンランド・パキスタン・スロベニアなどに遠征。
活動の幅はスキーシーンにとどまらず、スキーをきっかけとしたムーブメントを起こすべく、ブランド「新しいスキー様式」を立ち上げ、文化的発信にも力を入れている。
佐藤藍(ライダー)
新潟県かぐらスキー場麓で育ち、学生時代はアルペンレースに打ち込む。現在は「清津レイクサイドロッヂ」オーナーであり、自分らしいスキー「笑顔の一本!」を追求するフリースキーヤーとして活動中。女性ライダーとしての感性や経験値を磨き上げるべく、スキー女子チーム「山女子部」を結成、活動中。「楽しみ」の共有の場を広げるべく、雪山シーンのみならず、四季を通してのイベントやツアーを開催している。
中田 寛也(フォトグラファー)
武蔵野美術大学油絵科卒業後、画家としての活動をはじめるが、いつの間にか写真家へ。
独自のストーリーを元に撮り下ろすMoviestillシリーズで各賞受賞。
近年幼い頃から競技スキーなどで親しんでいた、雪山をフィールドにスキーカメラマンとして活躍中。