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遥かな「地平線」へ導く 軽量&防水シューズ

リム ホライゾン ハイク GTX ロー〔メンズ〕
L.I.M Horizon Hike GTX Low Men

ハイキングやキャンプなどのアウトドアシーンで、軽やかな足さばきを可能にする全天候型アウトドアシューズ。防水メンブレンには透湿性が高いGORE-TEX、アッパーには通気性の高いリップストップ生地を採用し、いかなる環境下でも足元をドライに保つ。細かな突起のあるVibram Traction Lugソールがより高いグリップ性能を実現。非常に軽く、ゴムのような弾力性があるミッドソールEVA は、やや厚手の設計で関節へのダメージを和らげ、衝撃を推進力に変え、ロングトレイルにマッチする。ローカットモデルでは筋力的にやや不安というハイカーのために、ハイカットモデルも展開しているので、万人におすすめしたいシリーズである。

L.I.M Horizon Hike GTX Low Men全体画像


防水透湿性が高いGORE-TEX ePEメンブレン(PFASフリー)をラミネートしたリップストップ生地をアッパーに使用。外部から干渉を受けやすい部分は、耐摩耗性が高いTPUフィルムで補強している。

L.I.M Horizon Hike GTX Low Menのレース遠しハトメ画像

2つのレース通しは、アイレット(ハトメ)を採用し、弱い力でもシューレースをスムーズに開閉できる仕組み。上2つは、アイレットではなく、ラインループで緩みにくい仕様だ。結び上げたレースをまとめて収納できるレースポケットが付く。

L.I.M Horizon Hike GTX Low Men ヴィブラムソール画像

イタリアVibram社の最新ソール「Traction Lug」を採用。ラグの周囲に付いた細かい突起が接着面積を広げて、トラクション性を高める。ひとつひとつのラグが離れているので、泥はけがよく、ぬかるんだトレイルでも持ち前のグリップ力を発揮する。

L.I.M Horizon Hike GTX Low Men歩くシーン

不安定な岩場でもアッパーよりも広いソールがしっかりグリップして、足元を支える。ソールとアッパー、ヒールカップとの一体感に優れ、ローカットにしては高い安心感がある。

L.I.M Horizon Hike GTX Low Menソール画像

Vibram Traction Lugソールのかかとは、斜めに丸く形成され、着地時の衝撃を和らげると同時に、前方への推進力に変える。両足が次々と回転するようなスムーズな足さばきを可能にする。

L.I.M Horizon Hike GTX Low Men岩場を歩くシーン

1泊2日のテント泊装備を背負って、岩場を歩いてみた。高いクッション性を持つ厚手のミドルソールEVAが、足裏への突き上げを軽減し、関節へのダメージを少なくしてくれる。

水を吸収せず、衝撃に強く、低温でも柔らかさを保つEVAフォームを採用したインソール。パンチ加工で、通気性とクッション性を高めている。足入れした瞬間、足裏が自然に包まれるようなしっとりしたフィット感で、足のズレを防ぐ。

L.I.M Horizon Hike GTX Low Men履き心地シーン

ヒールとタンにプルタブが備わり、足入れしやすいデザインに。

ラスト(足型)は、細すぎず、太すぎず、日本人の足型に合ったちょうどいい広さ。厚底タイプとまではいかないまでも、ボリューミーなミッドソールが軽快で、力まない楽なハイクをサポートする。

L.I.M Horizon Hike GTX Low Men岩場走行シーン

ローカットで軽量ながら、ソールとアッパー、レースシステムがバランスよく連携して、剛性を高めている。日帰りハイキングから野営装備を持ったロングトレイル、岩場までのアプローチまで、幅広いフィールドと用途で登山者をサポートしてくれるだろう。また、北欧らしいシンプルなカラーとデザインは、街から山をシームレスに繋げてくれる。

L.I.M Horizon Hike GTX Low Men全体画像

ホライゾン(=水平線、地平線)の名前の通り、彼方の地平線まで軽やかな足取りでユーザーを導いてくれるローカットモデルだ。

Text:Shinya Moriyama
Photo:Chitose Omori

 

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