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秀でたギミックが山旅を広げる、テクニカルな防水バックパック

秀でたギミックが山旅を広げる、テクニカルな防水バックパック

マグマ ロールトップ 40L WR〔ユニセックス〕
Magma Roll-top 40 WR ¥30,800(税込)

ホグロフス リム ホライゾン ハイク GTX ロー〔メンズ〕
Haglofs L.I.M Horizon Hike GTX Low Men  ¥29,700(税込)

 

日帰りから小屋泊、ミニマムなテント泊まで幅広い山行で活躍する容量40ℓのバックパック。メインマテリアルにリサイクルポリエステル・リップストップ生地を用いて、縫い目にはシーム処理を施しているからレインカバー要らずの防水仕様。

エントランスはジッパー付きロールトップ方式で、荷物の量に応じてV字型コンプレッションストラップがしっかり内容物を固定する。
大容量のストレッチポケットをフロントと両サイドに3つ配し、ギアやアクセサリーを手に届くところに収納でき、手拭いなどの濡れたものを携行しながら乾かせる。
アックスやトレッキングポールを固定するアタッチメントや貴重品を入れるファスナー付ポケット、ポケットとデイジーチェーンが付いたウエストハーネスなど、ユーザーの多様な使い方を後押しする完成度の高いパックだ。

※こちらはサンプルになります。実際の商品はギアループのカラーが赤からベージュに変更になりました。

特筆すべき特徴は、軽さと防水性だ。水や風を通さないリサイクルポリエステル・リップストップ生地を採用し、縫い目という縫い目に裏からシームテープが施されている。つまり、レインカバー要らず。降雨量の多い日本の山にマッチする全天候型バックパックなのだ。

 

200デニールと厚手のリサイクルポリエステルのリップストップ生地を採用。生地に防水性が備わっていても水は縫い目から染み込んでくる。このように縫い目には裏からシームテープが貼られている。

エントランスは止水ファスナー付きロールトップ方式。V字型コンプレッションストラップが装備をしっかり上から押し付けて固定する。またクライミングロープや濡れたテントなどを外付けできるようストラップは長めに設計されている。

アルミフレームを排除し、薄いながらも適度なハリがあるパッドを内蔵したフレームレス軽量設計。軽量でありながらバラバラの装備をひとつにパッドへ集約する荷重構造はグッドで、背負い心地がいい。重量は780gと、同容量クラスのなかでトップレベルの軽さ。

通気性とクッション性の両方を高めたハーネスパッド。滑り止めとなるトラクションも効いていて、肩、腰に吸い付くようにフィットする。

比較的ミニマムなテント泊装備(1泊分)を収納できる容量40ℓ。フロントと両サイドの大容量ストレッチポケットをうまく使えば、3泊、4泊のロングトレイルも可能だ。登山ギアがより軽く、コンパクトになった昨今、このくらいのサイズ40〜50ℓがもっとも汎用性が高い。

前出のテント泊装備(1泊分)を背負って歩いてみると。軽量なバックパックは装備が横ユレするものだが、MagmaRolltop40はブレることなく荷重を中央にまとめ、各種ハーネスへスムーズに分散してくれた。アルミフレームがあるかのような安定した背負い心地が好印象。

フロントと両サイドには、大きくて深いストレッチポケットをデザイン。フロントにはレインジャケットやグローブ、手拭い、行動食、ヘッドライトなど。左サイドには、1ℓのナルゲンボトル、右サイドにはテントポールを収納。この3つを駆使すれば、+15 ℓ=55 ℓほどの容量へとアップデートできる。

エントランスの止水ファスナーが、さらに防水機能を突き詰めている。暗いところで視認性を高めるため、ファスナータブに赤い細引きをデザイン。

クルクルと空気を抜きながら丸めて、両端のバックルを上で留める「ロールトップ」か、それぞれをダウンさせて両サイドのバックルに固定する「ロールダウン」か、2つのパッキング方法が可能。素早くパッキングしたいときは「ロールトップ」、しっかりパッキングして長時間歩くときは「ロールダウン」と、使い分けができる。

フロントのメッシュポケットの内側には、キーリングが内蔵するファスナーポケットを装備。こちらも防水性に長けているので、財布やスマホなどの貴重品などを入れるのに最適。

左のウエストハーネスには、小さめのファスナーポケットが付く。こちらは防水性が劣る仕様なので、濡れてもいい行動食などを。

右のウエストハーネスには、デイジーチェーンを配置。一時的に外したキャップやグローブ、頻繁に確認したい腕時計などを固定できる。

防水性を高めるためにハイドレーションシステムは搭載していない。ハイドレーション機能を除けば、すべてのギミックを揃えていると断言できるほど、多様なスペックを搭載している。

各種ハーネスには通気性が備わり、アックスを固定できるホルダーも付いているので、夏から冬まで一年を通して活躍するテクニカルパックといえる。


また、クライミングロープを固定するV字型トップコンプレッションストラップ、雪や氷が付きにくい背面パッド、ウエストハーネスのデイジーチェーンなどからもわかるように冬のアルパインクライミングまで網羅するモデルに仕上げている。
季節もフィールドもアクティビティも選ばない。まさに万能。北欧らしい機能美が随所に光る。
それでいて、税抜き価格28,000円は、高騰し続ける登山道具のなかで、ひときわ異彩を放つ存在だ。

Text:Shinya Moriyama
Photo:Chitose Omori

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