2024年秋、Haglöfsアンバサダーでありプロクライマーの高柳傑氏が、ヒマラヤ・パンドラ北東壁(標高6,850m)の挑戦に挑み、見事新たなラインを切り拓きました。彼の選んだ山は、かつて仲間たちが挑んだ“物語のある山”。その「かっこいい山」の頂を目指す高柳氏の冒険を、Haglöfsのハイスペックギアが強力にサポートしました。
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ヒマラヤ・パンドラ北東壁に新しいラインを引く | 高柳傑

雪と氷の巨壁でHaglöfsギアがもたらす「信頼とパフォーマンス」
標高6,000mを超えるヒマラヤの冬は、想像を絶する極限の世界です。氷点下の気温、猛烈な風雪、そして酸素の薄さ。このような過酷な環境下で、登山家の命を守り、最高のパフォーマンスを引き出すのがHaglöfsのウェアです。

Spitz GTX PRO Jacket Men 着用
高柳氏も「Haglöfsのウェアは、この挑戦をサポートする上で非常に重要な存在です」と語るほど、その信頼性は揺るぎません。

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絶対的な保護性能
Spitz GTX PRO Jacketは、最高峰のGORE-TEX Proテクノロジーを採用し、容赦ない吹雪や降雪から身体を完全に保護。体温低下を防ぎ、集中力を維持します。
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圧倒的な保温性
厳冬期のヒマラヤの寒さに対応するため、軽量ながらも計算し尽くされたダウンやプリマロフトなどのインサレーションウェアは、最低限のレイヤリングで最大限の保温力を発揮します。
動きを妨げない設計
複雑なクライミングムーブを要求される北東壁において、人間工学に基づいたHaglöfsのウェアは、まるで身体の一部のようにフィットし、高柳氏の繊細な動きを一切妨げません。
今回、高柳氏が着用しているアイテムは「ROCシリーズ」になります。
ROCシリーズは、耐久性と機能性を兼ね備えたハードユース向けのアウトドアラインです。
あなたの冒険も、Haglöfsと共に。
困難を乗り越え、初めて踏んだヒマラヤの頂。その感動は、Haglöfsのウェアが提供する安心感と機能性があってこそ得られたものでしょう。プロフェッショナルな挑戦を支えるHaglöfsの技術は、あなたの日常のアウトドアシーンから、より本格的な山岳アクティビティまで、あらゆる冒険を最高の体験へと昇華させます。

Spitz Down Hood Men 着用
高柳 傑 Suguru Takayanagi
山岳写真家 、クライマー。 1988年生まれ。 日本写真芸術専門学校卒業。 山岳写真家・故青野恭典氏に師事。アルパインクライミング、アイスクライミング、フリークライミング等を行う。 山岳写真家として、各種山岳雑誌等に寄稿。 山梨県在住。


