みなさんこんにちは。
本年もよろしくお願いいたします。
雪の多い今シーズン、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回はGravityシリーズのレイヤリングをご紹介したいと思います。
Gravity Gore-Tex Jacket ¥85,800
Gravity Gore-Tex Pants ¥74,800
カラーブロックのパターンがPeakPerformanceらしいGravityシリーズですが、ブランドの中でもBCスキーに特化していて、スタッフの中でも人気の高いモデルです。
ライダーの児玉毅も着用しています。
バックカントリーで大事な雪山に映えるカラーとデザインです。
生地は信頼のあるGore-Tex ですが、厚すぎない表地でゴワゴワせずとても快適な着心地です。
それではおすすめのレイヤリングを紹介します。
Gravity Gore-Tex Jacket ¥85,800 全3色
Vertical Mid Zip Hood J ¥28,600 全3色
Wool Blend LS ¥8,800 全2色
今期新しく登場したメリノウールを混紡したフリース「Vertical Mid Zip Hood J」を組み合わせたレイヤリング
0度~−5度くらいの気温に丁度良い組み合わせです。本州だとシーズン初めや春スキーのシーズンにおすすめのレイヤリングです。
内側は起毛していて薄手でもかなり保温力は高いです。
襟の高さが程よくジャケットの襟とフィットしているので暖かいです。胸ポケットは裏地がメッシュになっていてベンチレーションの役割も果たします。
ハンドポケットの無いミッドレイヤーは多いですが、このVertical Mid Zip Hood Jはジッパー付きのハンドポケットが両サイドについていて便利です。またサイドの生地を薄くして通気性を高めていて蒸れを軽減させてくれます。
続いてのおすすめレイヤリングはこちら
Gravity Gore-Tex Jacket ¥85,800 全3色
Radiance Hood Jacket ¥28,600 全3色
Wool Blend LS ¥8,800 全2色
こちらも今期から新登場したインサレーション「Radiance Hood Jacket」を使用した組み合わせ。
こちらは-5~-10度くらいまでの気温に適しています。本州ではシーズンを通して快適に着る事が出来るレイヤリングです。
サイドはストレッチ生地になっているので動きやすさも高いです。こちらもジッパー付きのハンドポケットがついています。
センターはダブルジッパーになっているので少し上げると動きやすさがさらに高まります。
内側にも右側にはジッパー付きのポケット、左側には深底のメッシュポケットがついています。車の鍵やサングラスを入れるのにぴったりです。
Radiance Hood Jacketはフードもこだわっていて両脇のリブで顔にフィットしますが真ん中のツバ部分にはパッドが入っているのでしっかりと雪、日差しをガードする事が出来ます。
こちらはインサレーションとフリースを組み合わせたレイヤリング。-10度~-15度くらいまでに対応しています。標高の高いスキー場や北海道で快適に過ごせる組み合わせです。
インサレーションもフリースもここまで小さくなるのでパッキングもしやすく、バックカントリーザックにも余裕で収納する事が出来ます。
レイヤリングをうまく調整する事でゲレンデからバックカントリー、厳冬期から春スキーまで快適に愛用できます。
Rider : Takeshi Kodama