洗練された外観と機能を備えたDbのベストセラー「Ramverk(ランマク)」シリーズ。
日常で使うギアが収納しやすいポケットを多く備え、デイリーに使いやすい「21L」、スタイリッシュながらギミックが豊富でアウトドアに向いている「26L Pro」。今回はこの二つを比較しながらご紹介いたします。
The Ramverk 21L Backpack ¥27,500(in tax)
シンプルな見た目でどんなスタイリングにも合わせやすい「21L」。デイリーにしては少し大きめのサイズ感で、カメラやガジェットを持ち運ぶのに適しています。
日常使いだとこんな感じですが、これだけ入れてもまだまだ余裕があります。
前蓋には三つのメッシュポケットがあり。小物やケーブル類を分けてしまう事が出来、視認性も高いです。
女性でも大きさを感じさせないシルエット。
The Ramverk 26L Pro Backpack ¥39,600(in tax)
アウトドアでも使えるようにサイズを大きくし、様々な機能を追加した「26L Pro」。別売りのカメラインサートバッグを装着し、カメラバッグにする事も可能です。
・The Ramverk 21L Backpack:左
・The Ramverk 26L Pro Backpack:右
表面の生地も違っていて、26L Proは全面はワックスコーティングされていてより強度が高くなっています。またトップポケット、フロントパネルがそれぞれ止水ジッパーになっていて多少雨や雪が降っても問題なく使用出来ます。
高さは同じですが、奥行きにかなり違いがあります。また、「26L Pro」にはサイドストラップもあるので三脚などをつける事が可能です。
ウェストベルトはサッと取り外し可能で、長時間歩く時などすぐに取り付けられます。チェストベルトは上下に調整可能。バックルがマグネットになっていてとても装着しやすいです。
トップポケットの大きさもかなり変わっていて「26L Pro」はコンパクトなカメラやスキーのゴーグルなども入るサイズ感です。
「26L Pro」には片側にメッシュポケットがついています。かなりサイズが大きいのでここにも沢山の物を収納出来ます。
ポケット内に書いてるメッセージ。こういう所がDbらしいです。
どちらにも大口のPCスリーブを備えています。PCの他にA4の書類や雑誌なども入れる事が出来ます。
「Ramverk」シリーズは店舗でもオンラインでも好評販売中です。ぜひご覧になってください。
Photo/ Shuji Nihei