カメラマン二瓶柊志さん。
普段はDbのグローバルライダーでもある大橋海人氏と世界を周り、映像や写真を残し作品作りをしながら多忙な日々を過ごしている。
今回は、彼自身の作品の撮影や、サーファーズジャーナルの記事の撮影のため(現在販売中の12.6号)1ヶ月をかけて海からダウンタウン、都市間の長い荒野、サンフランシスコやラスベガスまでアメリカ西海岸を駆け抜けた旅となった。
>>Dbブランドサイトにて旅のコラムを公開中。リンクはこちら
その旅で彼が使用したDbのトラベルギアをご紹介する。
<二瓶柊志>
photographer/videographer
instagram @shujinihei
1995年神奈川県藤沢市出身 小さい頃から何かを創造する事が好きだった少年は いつしかカメラを握るようになり 街の片隅で何気ない日常を切り取っている。
Route66
この旅で最も欠かせなかったのが、こちらのバックパックだ。
カメラマンとしては嬉しいのがカメラインサートバッグも入るので、カメラバッグとして活用ができること。そして、幾つものメッシュポケットが小物やバッテリー、パスポートなどの貴重品を管理するまで大変便利だった。
Ramverk Camera insert M Bennie 3.0 ¥30,800(税込)
取り外し可能な仕切りがとても便利なカメラバッグだが、それだけじゃないのがDbのカメラバッグだ。フックアップシステムが使えるのでトロリーバッグにも外付けできることも大きな魅力で荷物が多い移動時でもすぐにカメラが使えたことは、この旅の撮影を快適にしてくれた。
Venice,CA
The Strom 90L Roller bag ¥60,500(税込)
日本とは異なる路面状況でも難なく移動することができるホイール付きのローラバッグ。背負っているバックパックもこのローラーバッグにフックアップで装着できるので移動がすごくラクになった。
今回の旅で使用したDbのギア。(一番左はThe Varldsvan Washbag ¥7,700税込)
Dbのバッグはインサートバッグからフックアップまで互換性があるので揃えて旅に出たくなる。色はブラックで統一したことがこだわり。
毎シーズン、新しいカラバリが出てくるのでお気に入りのギアで色違いを買おうかも検討中。Dbのバッグでぜひ、快適な旅をみなさんも楽しんでほしい。
Santa Cruz, CA
Oceanside Pier, CA
Golden Gate Bridge, San Francisco, CA
Photographer / Shuji Nihei